袖すりあう縁から未来会計を語ることが弊社の願い

不確実性の色彩が強い昨今の経済情勢の中、情報化は日進月歩の歩みを続けております。そんな中、各事業体様に於かれましては、とかく不採算部門を言われております”財務・経理部門”のコストパフォーマンスについて頭の痛い問題かと存じます。

弊社は、その問題を少しでも解決し、その先にあるもっと大きな課題である”運営・経営”に対してのご相談相手となり、企業様のご繁栄の一助になれることを目指す会社です。新規開業のご相談はもとより、銀行借入交渉、法人化・Ｍ＆Ａ(買収・合併)、生損保による会社の保全等の業務を各専門チームのスタッフがプロジェクトを組み業務にあたります。特に、医療機関様のクライアント数は多く、新規開業、法人化、Ｍ＆Ａの業務も現在まで数多くお引き合いをいただいております。

会社の歴史としてはまだまだ浅いのですが、各スタッフの業務経験は深く、弊社に於きましては、画一されたコンサルティングではなく、そのケース・ケースに応じた「手作りのコンサルティング」をモットーと致しております。帳簿をつける事で、現在までの状況が解ります。それをベースに未来が展望できます。とかく「経営者は孤独」と言われます。その経営者様の相談相手にしていただくことで未来へ馳せる想いを語り合うことができます。私はこれを「未来会計」と位置付けています。